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HOME >>> 対談 >>> 千綾 剛志氏

市政と企業、そして個人の生活向上へ

「お客様が何を望んでいるかを察知して、出来ることは全てやる」をモットーに、若い力で会社組織改革に取り組んでおられる千綾剛志氏。

市政においても、無駄の削減や効率的な運営で財源を捻出し改革を行い、皆様の暮らしを守るために日々奮闘しておりますが、
更なる景気対策に打って出るためにも今回は若手の経営者である同氏に民間経営の知恵や、若い発想をお聞きしてきました。


日置 出会った頃はまだ起業したてで、仕事もあまり無いと言われていた頃でしたが、最近は順調そうですね。
千綾 おかげさまであの頃に比べると随分良くなりました。

人も増えてきたので、当面の課題は組織力の強化です。
日置 組織力の強化のためには、組織の悪い部分をしっかり分析し円滑な運営が行えるように改善していく必要がありますね。

私も332億円の事業費削減等に取り組ませていただきましたが、組織の健全な運営のためにはしっかりと改革のメスを入れていかないといけないですからね。
千綾 332億円の無駄を見直されたのは、さすがだと思いました。
人が少ないうちは気にならない程度のコストも、増員する前に改善しておかないといけないと思いますし、弊社も無駄を省いて迅速な組織運営を目指したいです。

しかしそれほど大きな規模ではないので、今ある組織を変革するために何かに取り組むと言うよりは、まず組織の拡大に対応出来る基盤整備からですね。
日置 今のうちに理想になる組織をしっかり作っておきたいということですね。

私も「京都市バス・地下鉄事業経営健全化有識者会議」等の提案をさせていただきましたが、これは全体的な健全運営のためにはしっかりとした経営基盤を作成すことが第一だと考えたからです。
千綾 そうですね。
私もしっかりとした経営基盤を作ったうえで組織として運営していきたいと考えていますし、
事業毎の責任者をはっきりさせることや取締役会も機能するように有識者の参画も視野に入れていきたいです。

日置さんの推進で行われた「京都市財政改革有識者会議」の設置等にも苦労があったことと思いますが、問題が大きくなると私のような若輩者では手も足も出なくなるので積もる前の塵のうちになんとかしておこうと思っています。
日置 たしかに組織の改革には反発等の不安材料もたくさんあります。

しかし組織の大小に関わらず健全に運営されるためには無駄の削減等の正常化は必要です。

他にも地下鉄等の赤字削減のためにと「駅ナカビジネスの展開」も推進しましたし、活性化にも効果がありましたが、
民間企業に比べるとまだまだ改善の余地は多いと感じています。
千綾 京都市の健全運営のためにはまだまだメスを入れる必要があるということですね。
応援していますので、益々の改革を望みます!

基盤が出来れば次は人員増加を考えています。

おかげ様で順調に受注を伸ばせていますが、人手が足りずにお客様のご期待に答えることが出来なかったり、
それでも弊社にと、懇意にして下さっているお客様には大変長い日数お待ちいただくような結果になってしまっているのが現状です。
そこで満足なサービスを提供するためには人員の増加が急務になってきています。
日置 今は大変な不況でIT業界も苦戦を強いられていると聞いています。
少し前まではリストラや派遣切りが横行し、再就職が困難なこの時に人員増加を考えられるなんて頼もしい限りですね。

順調に売上を伸ばして行けるのには何か秘訣でもあるのでしょうか?
千綾 それほど上がっているわけではないので秘訣というほどのことはありませんが、

お客様が口をそろえて「全部任せられるから安心出来る」と言って頂けていることが、私共が一定の評価をいただいている一番の理由では無いかと考えています。

それはけっして技術では無く、古くから日本に浸透していた伝統ある「日本品質」であったり、「京都のおもてなし精神」のような物であると思っています。
日置 それは「お客様は神様です」という精神でしょうか。
千綾 神様だからなんでも言うことを聞くということではありません。

数年前、私がまだ満足な仕事が出来ていなかった頃、
深夜まで私の話に耳を傾け共感し、励まして下さった日置さんの姿に、議員という仕事を超えた物を感じました。
私はそれを実践しているのだと思っています。
日置 そう言っていただけるのは、嬉しいことです。

若者の意見を聞かせてもらうこと、一人でも多くの人の相談を受けることも議員としての仕事を全うするために大切なことです。
千綾 一人一人の声を大切にされている日置さんらしい言葉ですね。

最近私が悩まされていることで、IT業界は特にかもしれませんが、 自分の仕事を割り切って「プログラマはプログラムを書くのが仕事。それ以外は私の仕事ではない」なんてことをよく聞きます。
しかし私はそれを良しとは思いません。

プログラマがプログラムを書くことは、出来て当たり前だと思うからです。

プログラマにとって、「プログラム」と言うのは「作業」であり、「仕事」は「お客様の注文に答えること」なんですよね。
だから弊社は本来お客様の作業領分であっても、出来ることはなんでもやらせていただきたいと考えています。

これが、お客様から「全て任せられるから安心出来る」と言って頂けていることにつながっているのだと確信しています。
日置 「お客様が何を望んでいるかを察知して出来ることは全てやる」という精神をモットーにされているんですね。素晴らしいと思います。 そしてそれが「全て任せて安心」につながるのですね。

これはまさしく、行政のサービスでも言える事です。

サービス品質と言う点ではまだまだ満足度を上げる努力をしないといけないと思っていますが・・・。
千綾 そうですね。ぶっちゃけ私も「おいおい。お役所仕事もいい加減にしてくれよ」なんて思うことがあります。
例えば、日置さんの声から生まれた京都市有料ゴミ袋の5L・20Lは良い象徴だと思います。

そういういろんな立場の人の気持ちに立った提案を出来る議員さんが居るからこそ、まだまだこれからの分野だって「任せておけば安心」だと私は思っています。
日置 ありがとうございます。

そういうサービスで顧客の信頼を得ているので、人員を増加するというわけですね。
千綾 いえ「それもある」ぐらいの所で、実際はそれほど景気の良い話でも無いです。

実際景気の先行きが見えないことが原因で、「導入はしたいけれど、今は控えよう」というお客様もたくさんいらっしゃいます。
日置 確かに不景気になると設備投資を控える企業が増えるし、
業務を効率化するためのシステム開発等は景気の悪い時には手が出にくい分野ではありますね。
千綾 ただでさえ人員削減を考えていたり、なんとか踏みとどまって余剰人員を抱えている会社にとって、業務の効率化や単純化は今もっとも興味の無い話だと思います。
日置 確かに私の所にも景気悪化による失業や倒産による相談が相次いでおり、市政でも今一番大切な課題だと思っています。

しかしそれならば、どうして今この時に事業拡大をしようと思われたのですか。
千綾 一番大きいのは、制度融資枠が拡大されたことですね。
不景気とは言え、資金繰りが身動き取れないレベルでは無いからです。

弊社はまだ追加融資等は受けていませんが、声をかけてくださる金融機関があり、
制度拡大によって私達のような零細企業にも融資してくれる金融機関もあると言うことは大変大きな後ろ盾です。

「後ろ盾はある!」それなら後はじっと待つより攻撃に転じよう。と良い意味での開き直りですね。
日置 「制度融資枠800億円から2200億円に拡大」というのですね。

これには私も尽力させていただきましたが、制度を使用して融資を受けた企業以外にもそういう風に前向きに受け取って元気に変換してくれる方がいるのはうれしいですね。

中小企業が元気になってくれることが雇用増加にもつながるし、目標とする「個人所得2割アップ」を目指してさらに制度を充実させていきたいと思います。
千綾 「個人所得2割アップ」とは豪華ですね。

雇用を増やしさらに一人一人に対する待遇もアップする。

経営者ももっとがんばらないといけないですね。
日置 そのためのバックアップは市の政策で出来うる限りさせていただきます。

制度を有効活用していただいて企業が活性化すれば景気も回復する。

そして雇用増加や所得アップ。住み易い京都の町を作る!

それが私の目指す所です。

ただがんばりすぎて倒れないようにしてくださいね。

それだけ勝負に打って出ようと思っていたら忙しいでしょう。
千綾 ご心配くださりありがとうございます。
まだまだ青年パワーで頑張ります!
日置さんこそお疲れではないですか?
日置 出来るだけ、疲れてるなと周りに心配されないように気を遣ってはいるのですが…

出来る限りの相談に乗り一人ひとりの話を聞いて、少しでも改善出来ればと考えていると、どうしても夜遅くに人に会うことも多くなってしまうんですよ。
千綾 それは寝不足になってしまいますね。でもそこまで考えてくださっている議員がいるなんて感動します。
しかし、市政も企業も人があってこそですからね。

私も最近タバコを辞めて健康に少し気を遣うようになったのですが、
私の禁煙を機に、会社でも禁煙手当てをつけるようにしました。
日置 禁煙手当てというとタバコを吸っていない人に継続的に支給される手当てのことですね。
最近耳にするようになりましたね。
千綾 医療費等の現状を見ていると、自分で改善出来る健康対策は自分でしないといけないと思ったのです。

ワクチンの無料化等も日置さん始め公明党の尽力で進んで来ましたね。ありがたいことです。

「金持ちはかからないようにする」「貧乏人はかかってから治す」なんて絶対におかしです。
ワクチン等の政策はどんどん実施していただきたいです。
日置 「0から4歳児」に対するワクチンの無料化や「中学1年生~高校1年生の女子約2万4千人」が対象の子宮頸がん予防ワクチン接種無料のことですね。

これはたくさんの保護者の方から感謝の言葉をいただきました。

他にも「妊婦健康診査に対する公費負担の回数を増加」や「子ども医療費支給制度」の導入に尽力させていただきましたが、
経済的に余裕が無いから子供の病気を治せない、出産にお金がかかるから病院を受診できない、なんてことは絶対にあってはならないことだと考えます。
このように、医療や福祉の改革は行政でしか出来ないことがたくさんありますので、さらに尽力していきたいと考えています。
千綾 このことは、少子化対策にもかなり貢献されたのではないかと私は感じました。

少子化対策と言えば、それにつながる婚活が最近盛んですね。
日置 そうですね。

私の所にも出会いの場が無くてという相談で来られた方がいらっしゃいました。
千綾 それで発案されたのが「京都婚活2010~京都恋物語in岡崎~」ですね。
これは大変興味深い試みだと思いました。
日置 おかげさまで、大変盛況で男性が300人程、女性に関しては1000人程の応募をいただいたようです。
千綾 それはすごいですね。

市がそういうことをするのだというのを受けて、弊社でも恋愛手当てというのを導入してみました。
日置 子供手当てに対する賛否に隠れてネット上ではそういう話題もありましたね。
千綾 健全な男女交際も、健全な社会生活には必要だと私は考えています。

結婚しているなら奥様を愛していると言うのも恋愛だと思っています。

日置さんはいつも奥様と仲が良いですよね。それだけで良いと思うんです。


誤解を招く言い方になるかもしれませんが、仕事を頑張っていると言うことは、恋愛もせず脇目もふらず、仕事だけに生きると言うことだとは思いません。
日置 仕事だけに生きるのが仕事を大切にするわけじゃないという考え方ですね。
千綾 そうです。
仕事は人の三倍がんばれば良い、でもそれは自分の人間としての生活を向上させるための糧にならなくてはいけないと思っています。
日置 「家族のためにお金を稼ぐ仕事」であったり、「人生を充実させるための仕事」、「人間として成長するための仕事」と言うことですね。
千綾 そうです。それを考えて禁煙・恋愛と来てもう一つ「研鑽手当て」と言うのを導入してみました。
日置 それは資格を取るための勉強、などに当たるものですか。
千綾 そうなのですが、会社の業務に関わる資格以外でも、自分が勉強したいと思うものならなんでも良いから学習に時間を費やそうというものですね。
「料理教室に通う!」でも良いですし、営業マンなのに「簿記を取る」でも良いです。
日置 なるほど。多種多様なスキルが結果的に業務に生きてくるし、自己研鑽が出来れば自分にとってもプラスになる、というわけですね。
千綾 これは公明党の推進したジョブ・カードを導入しようかと考えていた時に思ったことなのですが、
個人個人のスキルを一元管理するというジャンルに問わず、長期的な展望で個人のスキル形成を促せるということなんですよね。
日置 雇用促進のためにもなるし、雇用した後にもキャリア形成等に雇用主も活用出来るというのがジョブ・カードの特徴ですからね。
千綾 事業仕分けで廃止を言い渡されていましたが、代替案があるわけでも無かったようで継続するとのことですので、使う価値はあると思っています。
日置 これはほとんどの制度に言えることですが、
完璧な物は作れませんが少しでもみなさんの役に立つようにと策定した制度です。

出来る限り全ての人に少しでも多くの制度を活用して欲しいです。
千綾 そうですね。

全てを活用して全力を尽くした先に日置さんの目指す雇用拡大、収入2割アップもあるでしょう。
日置 それを目指してみんなで一つの方向に動いていけば京都の未来は明るいと思います。
千綾 そうですね。
京都市民のために365日、全力を尽くしてくださっているお姿がとても伝わってきました。

今日は早く休んで可愛い娘さんと奥様を安心させてあげてくださいね。
日置 本日はお忙しい中、大変有意義な時間をありがとうございました。

対談後記

区役所等の窓口対応でも民間の店舗のような満足度の高いサービスを展開していく必要がありますが、そのためには職員一人一人の意識を変えていかなければならない。

大所帯であるがゆえに全員の意識改革と言うのは難しい局面もあるが、いつまでも行政だけが甘えているわけには行かない。

個人所得2割増を実現するためにも京都の行政と企業と全ての人が一丸とならなければいけない。

今こそ意識を変える抜本的な改革が必要だろう。


ゲスト紹介

千綾 剛志 (ちあや たけし)

昭和53年に京都で生まれる。

京都市立待鳳小学校、旭丘中学校、京都学園高等学校、京都学園大学と京都で育ち、20歳の時にパソコンの魅力に触れ独学でシステム開発を学びプログラマとなる。

業務支援システムからゲームや占い等のアミューズメントまで幅広い分野で活躍。

平成14年に有限会社オー・エヌ・エスの代表取締役に就任。

現在は経営業の傍らプロジェクトマネージメントや開発業務で技術者としても活動。


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